ゆうまあまがお勧めする「大人がやる、手遊び」5選を紹介します。
前回は、「子どもの手をとる、手遊び」を紹介しましたが、今回は大人がやって見せるわらべうたです。
① おちょず
大人が何度もやってみせると、子どもは覚えて、自然に真似するようになります。
一緒にやってくれるようになると、嬉しいですよね。
② 「こどもとこどもが」
子どもが真似するのは「ぶー!」の、部分だけかもしれません。
でも、めちゃくちゃ可愛いですね!
③ 「サンダンノ」
おいしいお弁当を、作っていく手遊びです。
「アカポンサン」で、大人が面白い顔をしたら、きっと笑ってくれると思います。
④ 「こっちのたんぽ」
「パー!」のところは、いないいないばあっ!と一緒だから 、やはりおもしろい顔をしてみましょう。
「たんぽ」は、袖やひじのことを指しているそうです。
⑤ 「ちゃつぼ」
この遊びは、リズミカルな唄に合わせて、手のひらとこぶしを 交互に替えて、ふたや底にして遊ぶわらべうたです。
江戸時代、将軍に献上する新茶を運ぶのに、茶壷を真ん中に 「した~にぃ~」と大名行列のように、街道を練り歩くのを 「お茶壷道中」と風刺して、子どもの遊びの中で歌われ 遊んだようです。
慣れるまで難しいとは思いますが、何回もやっているとできるようになります。
子どもと一緒に楽しみましょう。
以上、ゆうまあまがお勧めする、「大人がやる、手遊び」5選でした。
大人が何度もやってみせると、必ず子どもは真似しようとします。一緒に楽しむのは、子どもも大人も幸せな時間ですね。