ゆうまあまがお勧めする「顔遊びのわらべうた」5選を紹介します。
顔遊びというのは、わらべうたを歌いながら、子どもの顔を触る遊びです。
① 「ココハトウチャン」
子どもの顔が、家族に似ているという顔遊びの唄です。
みんながいるから、今、自分はここにいるという感じで、ルーツを感じさせてくれる唄ですね。
② 「おでこさんをまいて」
子どもの顔を、拭いていくわらべうたです。
顔を拭かれるのを嫌がる子どもも、これなら ふかせてくれるかも…ですね。
「小石をひろって」のところは、鼻の穴から 鼻くそをとってあげる仕草をします。
最後の「た!」のところは、おでこに手を そっとおいてあげてくださいね。 これだけ、丁寧に拭けば、きれいになること 間違いなしです。
③ 「コウノケサマハ」
物語風になっている、顔遊びです。
「ジャッポーン!」と、飛び込むところも、おもしろいです。
あくまでも仕草遊びなので、実際に口に指は入れないですよ。
④ 「オオヤマコヤマ」
顔を地形に例えて遊ぶ、わらべうたです。
子どものわきの下を「コチョコチョ…」と言いながら、 くすぐると嬉しそうに笑い、「もいっかい!」と、 きっと言われるでしょう。
⑤ 「トノサマオチャクザ」
チンは下あごのことです。英語でチンと言うそうなのですが、わらべうたなのに英語が入っているのがおもしろいですね。
以上、ゆうまあまがお勧めする、「顔遊びのわらべうた」5選でした。
顔を触れるのが嫌がる赤ちゃんでも、歌いながら触っていくと、笑顔になるかもしれませんね。