ゆうまあまがお勧めする「足のせあそびの、わらべうた」5選を紹介します。
足のせあそびとは、小さい子を両足にのせて、歌いながら歩くという遊びです。
息を合わせないと、子どもの足が落ちます。まぁ、それも、楽しいですね。
① 「アシアシアヒル」
ぬいぐるみを、小さい子どもだと思って見てね!
シュールな映像にはなっていますが、そこは大目にみていただければ…。
子どもの両手をしっかり持って、安全に楽しく遊んでくださいね。
② 「マツコオドレバ」
もともとは、松葉ずもうをして遊ぶ時に、 唱えたものだそうです。
ちなみに「松葉ずもう」とは、二股に分かれている松の葉を、対戦相手の松葉の股に通し、葉の先端を引き合い、相手の葉の股を裂き切ることで勝ちとなる遊びです。
勝つためには、丈夫そうな松の葉を拾ってくればいいので、腕力や技術の差に、ほとんど左右されないあそびですね。
③ 「カッテコ」
寒い地方で、子どもたちが雪を踏み固めたり、 氷のように踏み固めた雪の上で遊んだりする時に 唱えたものだそうです。
④ 「ハダヤノバサマ」
前後に動いていく、足のせ遊びです。 体を洗う歌ではありません。
雪が降ったあと、子どもたちが外に出て 雪をツルツルになるまで踏み固め、滑って遊ぶための 場所を作る時に歌った唄だそうです。
⑤ 「ドッチンカッチン」
これは、足のせとして遊んでもいいと思いますが、動画ではひざのせ遊びをしています。いちおう、足のせ遊び5選の中に入れました。
以上、ゆうまあまがお勧めする、「足のせあそびの、わらべうた」5選でした。
足のせ遊びは、子どもが喜ぶ遊びだと思います。
大人が子どもを乗せて歩けるのは、本当に短い期間。そんな大切な時に、いっぱい触れ合って、あたたかい想い出を作れたらいいですね。