ゆうまあまがお勧めする「布遊びのわらべうた」5選を紹介します。
ハンカチなどの布を用意し、いないないバーの要領で 顔を隠したり出したりする、わらべうたです。
最後に、赤ちゃんの顔を布で隠し、赤ちゃんが自分から布をとったら「バァー!」と、おもしろい顔をしてみてください。きっと、赤ちゃんの笑顔が見れるでしょう。
② 「にぎりぱっちり」
布はわざと、クシャクシャに丸めて手の中に閉じ込めておくと、開けた時、ふわっと布が広がるんです。いろんな種類の布や、いろんな色の布を使って楽しんでくださいね。
③ 「チュッチュッコッコー」
最後は、布を高く放り投げてくださいね。ひらひらと落ちてくる布がきれいですよ。
④ 「うえからしたから」
布を大きく振って、風を送ってあげましょう。子どもが大きくなってきたら、子ども自身が布を振ってみるといいですね。うまく、風を送れるかな?
⑤ 「ももやももや」
これは、せんたく遊びの唄です。布をごしごし洗ったり、しぼったり、干したり、きれいに畳んだりと、手先を使った遊びで手先の運動を促しています。
今では洗濯機という便利なものがあり、自分で手洗いすることは、ほとんどありませんが、その仕草を遊びの中で取り入れながら、覚えて、次の段階では実際に水を使って洗ってみるのもいいと思います。
以上、ゆうまあまがお勧めする、「布遊びのわらべうた」5選でした。
わらべうたは、昔の風習や習慣を教えてくれるから、いいですね。