ゆうまあまがお勧めする「ひざのせ遊びのわらべうた」5選を紹介します。
ひざのせ遊びとは、大人がひざの上に子どもをのせて、歌いながら揺らしたりして楽しむ遊びです。
① 「うまはとしとし」
ゆうまあまの動画は、基本子どもを、人形やぬいぐるみ、イラストなどで表しています。なので、ここでも、人形を子どもだと思って見てくださいね。
パカパカパカパカと膝を小刻みに上下に揺すると、大抵の子どもは喜んでくれると思います。子どもが大きくなったら、一緒に「その場駆け足」をすると、楽しいですよ。
② 「おでんでんぐるまに」
「いまにおとすか まっさかさんよ」の、歌詞だけ聞いてると恐ろしいものがありますね。「もひとつおまけに…。」とは一体、何をしたんだろう?
歌詞は不気味ですが、ひざのせ遊びは大人の足を開き、軽く落とすだけなので楽しいですよ。子どもも、大喜びです。
③ 「オフネガ」
ひざのせ遊びといえば、やはり船漕ぎの唄が多いですよね。
せんぞう まんぞう というのは、舟が1艘の千艘、 万艘だそうです。 たくさんの舟に子どもの幸せを願ったみたいです。
動画では、小さく揺れていますが、もっと大きく前後に動けば腹筋の運動にもなりますね。子どもと一緒に楽しんでください。
④ 「かごかご」
向かい合い手を取って、歌いながら左右に手を振ります。
江戸から京まで、カゴに乗って行ったのでしょうか?相当な労力と相当なお金がかかったでしょう。今は、本当にいい時代ですね。また、京都に行きたいなぁ。
⑤ 「やんばらのふねが」
これも船漕ぎ唄です。3つのパターンをやってみました。 最後のパターンは、力のいるものなので、お父さんに お願いするといいかもしれません。
「ぎしてぎし」や「しくてしく」の表現がいかにも 船を漕いでるようで、とても味わいがありますね。
以上、ゆうまあまがお勧めする「ひざのせ遊びのわらべうた」5選でした。
子どもが大きくなったら重くてできない、ひざのせ遊び。小さいうちに、いっぱい触れ合って遊べたらいいですね。わらべうたは、自然に子どもと触れ合うことのできる唄でもあります。スキンシップが恥ずかしくて、なかなかできないという人も、わらべうたを歌えば、自然にできますよ。とにかく、子どもが笑顔になれば、OKです。