「おちゃらかほい」じゃんけん歌

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*ひょっとこ役 ブレルナ ボーカル&ギターの玉木さん*

ホームページ → http://www.bureruna.com/

YouTube   → https://www.youtube.com/user/bureruna

 

【歌詞】

おちゃらか おちゃらか おちゃらかほい

おちゃらか かったよ(まけたよ) おちゃらかほい

おちゃらか まけたよ(かったよ) おちゃらかほい

いちゃらか あいこで おちゃらかほい

 

ふたりで遊ぶ、じゃんけん歌です。

有名な唄なので、みんなもやったことあると思います。

私たちも、懐かしい気分で遊んでみました。

映像はモーショントラッキングを使って、おかめとひょっとこの お面をつけてみました。これなら、何にでもなれますね。

本当のお面をつけると、視界が狭くて見えにくかったり、息苦しかったりするんですよね。これからは、この方法でいこうとは思ったのですが、手が顔にかかるとできないことが判明しました。映像を重ねるので、手が消えちゃうんですよ。今回は、手がかからないので、使うことができました。難しいですね。でも、映像編集は本当に楽しいです。素人だけど、これからも頑張ります!

 

 

「ねんねこせ おんぼこせ」(宮城のこもりうた)

 

【歌詞】

ねんねこせ おんぼこせ

おらえの ○○ちゃんは よい ○○ちゃん

だんまて だんまて ねんねしろ

 

【楽譜】

 

 

宮城の子守唄です。

メロディが心地よい、わらべうたです。

合唱は、譜面をもとに、「iWriteMusic 」というアプリに打ち込んで 音をとって歌いました。 世の中には、本当に便利なアプリがありますよね。 ピアノができないゆうまあまでも、譜面さえ打ち込むことができれば それを鳴らすことができます。

移調も簡単なので、自分のキーに合わせる事ができます。わらべうたは、子どもが歌うようになっているので、少しキーが高いんですよね。でも、移調が簡単にできれば、無理なく歌う事ができるんです。たいていの人は、相対音感で鼻歌とか歌いますもんね。だから、子どももメロディを覚えれば、自分の歌いやすいキーで歌うと思います。

子守唄は、子どもだけのものではなく、大人が大人に歌ってもいいと、ゆうまあまは考えています。まぁ、その人が心地よく寝てくれればの話しですけど…。

では、おやすみなさい…。

 

動画はこちらです。↓

 

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「にわとりいちわ」(お手玉遊び)

 

【歌詞】

にわとりいちわ いちもんめ ちょこほい

にわとりにわ にもんめ ちょこほい ちょこほい

にわとりさんわ さんもんめ ちょこほい ちょこほい ちょこほい

 (以下、数がどんどん増えていく)

 

【楽譜】

 

唄に合わせて、お手玉で遊びます。

お手玉は1個なので、そんなに難しくは無いのですが にわとりの数が増えると、腕が疲れてきます。

ゆうまあまも、練習を含めて何回もやっていたら、腕が痛くなりました。 日々の積み重ねが、大事なんでしょうね。

左手でも、やってみましたが、やはり利き手の方がうまくできました。 お手玉をやった後、気付いたのですが、これは二の腕の脂肪にも 効くのではないか?と、思いました。 これからも、両方の手でお手玉を頑張ろうと思います。

昔の人は、お手玉をすることで、腕の筋肉も鍛えられるし、機敏さも身につけたんだなと思います。

みんなも10羽に、挑戦してね~!

 

動画は、こちらです。↓

 

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ゆうまあまの、おすすめ「長いわらべうた」5選

ゆうまあまがお勧めする「長いわらべうた」5選を紹介します。

 

普通、わらべうたは短いものが多いのですが、数え唄や物語風になっているものは長いです。覚えにくいのではと、思いがちですが、一度覚えてしまうとずっと心に残る唄です。郷愁やルーツを感じてしまうのだから、わらべうたって不思議ですね。

 

① 「ひとつかえ」(傾城阿波鳴門から)

 

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この物語は、浄瑠璃「傾城阿波鳴門(けいせいあわのなると)」に題材をとったもの だそうです。数え歌になっています。

詳しく知りたい方は、動画の概要欄を見てください。

悲しい物語です。動画の最後は、女の子の霊がお花畑に消えていくところを表現しています。

 

② 「よーかいよーかい」

 

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種子島や鹿児島で歌われる、子守歌です。 「よーかいよーかい」とは、「よしよし」とあやす言葉だそうです。これぐらい長い唄だと、1回歌うだけで寝てくれるかな?

 

③ 「おつきさんいくつ」

 

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結末は、ゾッとするような終わり方です。子どもの唄なのに…とは思いますが、そこが童謡と違い、おもしろいところですね。

 

④ 「しんしんしののめしょ」

 

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このわらべうたは、長くて覚えにくかったのですが 振りを付けたことで、覚える事が出来ました。ゆうまあまが独自につけた振りなので、昔から伝わるものではないです。

よかったら、真似して踊ってみてね。

 

⑤ 「オイノコサンヲ」

 

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行事で歌われる「オイノコサンヲ」です。 今回は、その歌で、みんなで遊べるようにアレンジしました。

この「よいさのよいさ」という掛け声が、大好きです。

みんなで調子を合わせて、歌ってみてね!

 

以上、ゆうまあまがお勧めする、「長いわらべうた」5選でした。

 

 

ゆうまあまの、おすすめ「手作り動画(季節の制作)」5選

 

ゆうまあまがお勧めする「手作り動画(季節の制作)」5選を紹介します。

 

前回も、手作り動画5選を載せましたが、今回は季節の制作編です。

子どもと一緒に、ぜひ作ってね!

 

① 「こいのぼりの制作」(ペットボトル)

 

 

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ペットボトルを使って、こいのぼりを作ってみました。

ペットボトルを見ていたら、魚に形が似ていると気付き 画用紙を巻き付けて、うろこを貼ったら、こいのぼりに なりました。簡単ですよ。

これなら、保育園で制作した後、バッグのように持って帰ることができます。

難しいところは、大人がやってあげて、安全に作りましょうね。

 

② 「マグネットふくわらい」

 

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ボードもマグネットシートも100均で売っているので、材料も安くすみ、一度作れば、毎年使いまわしができます。

1~2歳の子が、ふくわらいをすると、おもしろい顔ができあがります。大人は、目隠しして遊ぶと楽しいですよ。

 

③ 「ペットボトルおひなさま」

 

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ペットボトルと折り紙や花紙を使って、簡単なおひなさまを作ってみました。

子どもの制作に、簡単でいいと思います。顔の描き方は子どもに任せて、個性的なひとつだけのおひなさまを作りましょう。

 

④ 「カラフル・クモの巣の作り方」ハロウィン

 

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かつて果物が入っていた、カラフルな網を使い作ってみました。

どうせ捨てるのならば、こんな風に制作の材料として使うのも、ありですね。

恐いというより、可愛くなっています。

 

⑤ 「鬼の腰巻」

 

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簡単に作れる鬼の腰巻です。しかも、材料はカラービニール袋と、黒のビニールテープとヒモだけという、シンプルなものです。

節分といえば、鬼のパンツですが パンツを制作しようとすると、難しいものがあります。 でも、腰巻なら、ヒモを腰に巻いて結ぶだけなので、とっても 装着が簡単だし、作るのも簡単です。

鬼のお面も作ったら、可愛い鬼の完成です。ぜひ、ゆうまあまのダンス動画「鬼のパンツ」を見ながら、踊ってね~!

ダンス動画 「鬼のパンツ」(振り付け) - YouTube

 

以上、ゆうまあまがお勧めする、「手作り動画(季節の制作)」5選でした。

 

 

ゆうまあまの、おすすめ「手作り動画」5選

 

ゆうまあまがお勧めする「手作り動画」5選を紹介します。

 

今回、ご紹介するのは、おもちゃやペープサートなどの手作りです。

 

① 「ペットボトルのりもの」

 

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ペットボトルとビニールテープで作った、乗り物です。 電車、新幹線、はたらくくるまなど、いろいろ作れます。

ビニールテープを何色も用意すると、カラフルなのりものができますね。

細かいところを作る時は、乗り物の写真を参考にするといいですよ。(ネットなどで調べてね)

 

② 「たまごのうたのペープサート」

 

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「たまごのうた」という有名なうたのペープサートを作ってみました。

昔は、色画用紙を使ったり、ペンや絵の具で紙に描いたりと大変でしたが、今はお絵かきアプリ等を使い、描いたら印刷という便利な時代になりました。こんな便利な時代に生まれる事ができてよかったなぁと感じている、ゆうまあまです。

可愛いペープサートを見せながら歌うと、子どもたちも笑顔になります。

 

③ 「段ボールペープサートの作り方」

 

 

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これは、段ボールに色画用紙を貼って作るものです。

段ボールで作ると、丈夫で長持ち、そして遠くにいる子も 見やすいという利点があります。

自分の好きな色の画用紙を使って、作ってみてね。

 

④ 「てるてるぼうず」

 

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昔から天気予報はあったとは思いますが、ゆうまあまが子どもの頃、よく作った思い出があります。次の日、楽しみな外出があり、どうしても晴れて欲しい時に作っていました。今は、的中率の高い天気予報があり、どんなにお願いしてもダメだろうとわかっているから、あまり聞かなくなったのかなぁ…。

ティッシュで簡単に作れる、てるてるぼうず。可愛いですね。

 

⑤ 「マラカスの作り方」

 

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これは、子どもの制作のマラカスです。小さいペットボトルの中に、切ったストローとドングリを入れ、外側を装飾したものです。

これを使いながら、童謡やわらべうたをみんなで歌うと、盛り上る事、間違いなしです。

簡単なので、作ってみてね!

 

以上、ゆうまあまがお勧めする、「手作り動画」5選でした。

 

 

ゆうまままの、おすすめ「ごろあわせ」5選

 

ゆうまあまがお勧めする「ごろあわせ」5選を紹介します。

 

ごろあわせとは、語感を楽しむ、言葉の調子を合わせる、言葉遊びの唄のことです。

メロディはないので、好きなように読んでいただいていいと思います。

ゆうまあまも、方言の調子など全くわかりませんが、こんな感じかなと思って読んでいます。楽しんでね。

 

① 「さよならさんかく」

 

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有名な唄です。昔はよく、みんなも口ずさんでいたような気がしますが、今はあまり聞かないですね。今の子どもたちにも元気に唱えて欲しいごろあわせです。

 

② 「おやすみあかちゃん」

 

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この詩は、清水哲男さんの作品です。

各曜日に夢を見ていて、それが連想ゲームのようになっているので、覚えやすい詩です。赤ちゃんが、これを聞いて眠ってくれるといいですね。

 

③ 「ころりやころりや」

 

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秋の七草を表したうたですが、最後の 『だいじなこのこがねんねする』というところに、 とても愛を感じてしまいます。

 

④ 「くまさんのおでかけ」

 

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手作りのパペットくまさんに、出演してもらいました。子どもたちの前で、演じると注目してくれると思います。くまさんのドヤ顔が、可愛いですね。

 

⑤ 「んーとむかしのことだった」

 

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この詩は、ある小学生の作品だそうです。 小学生が作ったとは思えないほどの、完成された 素晴らしい作品です。

最後のところは、寂しい感じではあるのですが、「ん」から始まっているところが面白い詩です。

「ん」は、五十音順の一番最後であり、なかなかそこから始まる言葉はありません。でも、この詩は、とても自然に「ん」から始まっています。珍しいし、大好きな詩です。

 

以上、ゆうまあまがお勧めする、「ごろあわせ」5選でした。

 

子どもが眠る前、絵本を読んであげるのと同じように唱えてみてくださいね。