【歌詞】
ひとめ ふため みやこし よめご
いつやの むさし ななやの やつし
ここのや とおや ひいやふう
みいやよお いーつやむう
ななや こーことお
【楽譜】
羽子突き唄です。江戸時代から明治にかけて、
京阪地方で 広く親しまれた代表的な羽子突き唄だそうです。
江戸時代からおもに女性の遊びとして親しまれてきた
羽子突きは昔から「数取りの突き羽子」と
呼ばれていたように いくつ突けるかを楽しむものでした。
そういったことから、この唄は歌詞には特別な意味はなく
美しい言い回しと旋律で、楽しく数が数えられるように
した ものと思われます。
楽しそうですね。
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