「おちょぼ」手遊び

 

【歌詞】

おちょぼ ちょぼ ちょぼ 

おてらのさらを いくさらかりた

みさら よさら よさらのうちで 

みのかさ きたもな おのれが おにじゃ

しんまい がっちらこで ぬけしゃーんせ 

かわらのねずみが こめくってちゅう 

ちゅうすけどん どっこいしょ

いどばたで ちゃわんを くだいた だれだ?

 

長いけれど、とっても楽しい唄ですね!

『おちょぼ』とは?

1 《「ちょぼ」は小さい意》江戸時代、かわいらしい少女につけた名。

  また、かわいいおぼこ娘。

2 江戸後期、京都・大坂の揚屋・茶屋などで、遊女・芸者の供や  

 呼び迎えなどをした15、6歳までの少女。

だそうです。

このわらべうたも、いろんな解釈がありそうな唄です。

本当にわらべうたは、おもしろいので残していきましょうね!

 

動画はこちらです。↓

 

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