「あめふり」童謡 アカペラ

 

有名な「あめふり」をイラストで表現して、歌ってみました。

歌詞をそのまま捉えると、なんとも複雑な心境になりますね。

なぜ、泣いていたのか?というところが、とても気になりますが

常に「ランランラン」と、楽しそうに終わっています。

泣いていた子の気持ちを考えると、切なくなる唄ですね。

 

蛇の目(じゃのめ)とは、同心円を基調にした模様です。

ヘビの目から名づけられたそうです。

蛇の目傘(じゃのめがさ)は、17世紀終わりごろに

番傘を改良して考案されました。

傘を開くと、紺や赤など基本となる色に白く

太い円が広がり、この模様が蛇の目(へびの目)に

見えるところから「蛇の目傘」の名が生まれました。

 

唄の内容から、昔の習慣や風景がイメージ出来るのは

いいですね。

 

昔の童謡やわらべうたは、本当に奥が深いです。

 

北原白秋作詞・中山晋平作曲

 

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